徒然吐き溜め草子

思考、感想、愚痴を綴る。明るい内容と暗い内容がございますので、閲覧のさいはご注意お願いします。

曼陀羅華と誓いのダンスフロア

2017年、2月22日に日向電工さんの初アルバム「ブラックホールディスク」が発売されました。

約3年の沈黙を破り、新曲「ムーンウォークフィーバー」を引っ提げて再始動。

念願のアルバム発表と、昨年末は日向電工ファンにとって驚きの連続でしたね。

という訳で、日向電工さんのアルバム発売から3ヶ月が経ちましたが…御本人のTwitterの更新が再び停まっています。

日向電工さんの楽曲のタイトルはカタカナでしりとりになってます。(アンダワ→ワープアンドワープ→プラスチックケージ→ジベタトラベル→ルミナステンプル{アルバム限定曲}→ルスバンドライブ{アルバムではremixされたルスバンウェイブに}→ブリキノダンス→スパークガールシンドロームムーンウォークフィーバー→バケモノダンスフロア)

ここで注目するポイントは最初の曲の"ア"ンダワと現時点の最新曲バケモノダンスフロ"ア"、ここが繋がっているとこです。

日向電工さんの楽曲の独特な世界観は様々な考察がされていますが、バケモノダンスフロアのPVの「流転輪廻のダンスフロア」という地底文字紹介文(こちらの説明は省きます)と曲の内容がアンダワに繋がるよう歌詞であることが、この日向電工さんのアルバム「ブラックホールディスク」世界のループを表しているのです。

これらを踏まえ、今度こそ引退…?という意見が各所で見られます。(Twitterのプロフィール紹介文が消えたのも引退説の1つかな)

個人的には、最後に開眼した地底人の物語の続きを綴る楽曲を聴きたいのですが…。日向電工さんは2年前から好きなボカロPでした。復活した時もとても嬉しかったものです。

楽曲を作れない、もしくは辞めるのならひとことくらい言ってほしいな…という気持ちと、新曲を作り続けてほしいという思いが常日頃入り混じっております。

またひょんなときに戻ってくることを期待しつつ、今回はこれにて終わりたいと思います。