徒然吐き溜め草子

思考、感想、愚痴を綴る。明るい内容と暗い内容がございますので、閲覧のさいはご注意お願いします。

コミュ障がある程度会話出来てるように見える方法(あくまで参考として作成しました。)

今回は、私が実践(出来ているかは置いといて)している、「コミュ障が会話出来てるように見える方法」なるモノを綴ろうと思う。(自分でも何をいいたいのかは分からない)

 

今更だが、私はコミュ障である。

人と会話するのがあまり得意ではない。

口下手だし、気分が優れない時はあまり口を開きたくなかったり、要因はいろいろあるのだが。

でも、生きていくにはやはり他人との交流が付き物だ。(少なくとも今の自分の環境においては。そうでない人もいることだろう。)

コミュニケーション能力がなにより重要な現代社会を生きるために、私は以下のことを実践するよう心掛けている。 

 

まず、一つ目。

【相槌を打つ】

これは誰にでも簡単に出来るであろうことだ。

ただ、「ふーん」とか「へぇ」とかだと、あまり楽しそうには見せられない。

そこで、表情と声色を作り、相手に「あなたのトーク、楽しいです」的な魅せ方をする。

当たり前のことだが、私の知り合いにはこれができない人間もいる。

たとえ興味の無い話でも、少しのリアクションの違いで相手は気を良くするだろう。

 

二つ目。

【相手を喋らせる】

私は会話をするにあたって、ほとんど聞き専に回る。

自分には話題性があまり無いので、私よりトークが上手い人物にとにかく喋らせるのだ。

相槌を打つ、とは別で「それ、気になる!」「それ、どんなの?」など、質問するような感じでどんどん掘り下げさせ、聞いていく。

相手が趣味の話など、熱く語っている時に有効だろう。(あくまでこれは経験談です。)

 

最後に三つ目。

【とにかく笑っとけ】

笑顔が無いと、まず始まらないと思う。

作り笑いだけでもいいし、口だけとか目だけ笑ってる風にしとけばいいと思う。(これも経験則)

 

今まで挙げたものは、普通の人からすれば、「それって当たり前のことやん!」って思うかもしれない。

だけど、コミュニケーションが苦手な人はこの当たり前ができなかったり、うまくいかなかったりする。

私も昔はそうだったし、今もそこまで変わっていない。

でも、会話のコツは掴めなくても、これらをやっておけばマシになるってのは自分の経験からは言えるし、推奨はできる。

だからここに書き綴ったのだ。

 

ちなみに、ぶっちゃけ言わせて貰うと、コミュ障は治らなくてもいいと思う。(改善はさせても、完治はしなくてもいい)

本末転倒みたいな意見かもしれないが、生涯これは治せない人もいたりするだろうから。

やはり向き不向きがあるので、ある程度改善させても、治す必要まではないだろう。

ただ、実生活で不利益があるのなら、頑張って治していかないといけないかと。

 

とりあえず、自分はいつもこうしているというのを書かせて貰った。

この文書を読んだ方は、それぞれ意見を思うだろうがあくまでこれは自論なので、実践したい人はすればいいし、参考程度にしてもいい。そこは皆さん個人の自由だ。

 

今日はこれにて、終わりたいと思う。

ご縁があれば、また明日。